天使工房BLOG
和泉の生存確認日記。 現在、更新停滞中。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
粟島浦村めぐり #2
餅まきが終わったら粟島浦村散策です!
粟島浦村は、船が就航する内浦地区と反対側の釜谷地区に分かれてます。(@島全体マップ)
本当は反対側の釜谷地区にも行きたかったのだけど、
滞在時間が4時間弱だったので諦め。
なので内浦地区を一周しながら七つの見所ををめぐってきました!(@内浦地区マップ)
以下、今回撮ってきた写真と公式HPに載っている説明文。
〈ア〉風の三郎様:大風が吹くと船の安全を考えて島民は祈りに行きます。
〈イ〉乳入観音:神丸七平さん宅の守り神で、島民の女性が妊娠すると乳が多く出るように祈りに行きます。
(たぶん、これだと思うんだけど・・自信ありません)
〈ウ〉庚申様:集落の出入り口に祀られており、疫病等が入らないように守っています。
〈エ〉やす突観音:仏崎から漁師の六蔵がやすで突いて引き上げたといわれています。村人の信仰はもとより北前船が往来した頃は安全を祈願しました。
(御開帳は1月17日、8月9日、8月17日の年三回のため、今回は見れませんでした。写真で見る限り、まっとうな観音様。高さ171センチ、重さ44キロってかなり大きいです)
〈オ〉板碑:中世に造られた物で、生前に後生の幸せを願う逆修の板碑です。
(今回唯一のお土産は、この板碑を研究した「粟島の板碑文化」という本。これら板碑には梵字が彫られていたので、梵字の勉強の一環として購入。役場にはほかにも、粟島の方言、民謡(わらべ歌)などの研究本がありました)
〈カ〉八所神社:高御産日(タカミムスビ)の神等が祭られている島の氏神様です。
(釜谷地区には「塩釜六所神社」に釜谷集落の氏神様が祭ってあるそうです。「八所」と「六所」の名の由来が気になるところ・・)
〈キ〉弁天様:新潟地震前は海に囲まれていました。
(岩の上部に弁天様。岩内部は写真右のように空洞で海水が見えます)
粟島浦村は、船が就航する内浦地区と反対側の釜谷地区に分かれてます。(@島全体マップ)
本当は反対側の釜谷地区にも行きたかったのだけど、
滞在時間が4時間弱だったので諦め。
なので内浦地区を一周しながら七つの見所ををめぐってきました!(@内浦地区マップ)
以下、今回撮ってきた写真と公式HPに載っている説明文。
〈ア〉風の三郎様:大風が吹くと船の安全を考えて島民は祈りに行きます。
〈イ〉乳入観音:神丸七平さん宅の守り神で、島民の女性が妊娠すると乳が多く出るように祈りに行きます。
(たぶん、これだと思うんだけど・・自信ありません)
〈ウ〉庚申様:集落の出入り口に祀られており、疫病等が入らないように守っています。
〈エ〉やす突観音:仏崎から漁師の六蔵がやすで突いて引き上げたといわれています。村人の信仰はもとより北前船が往来した頃は安全を祈願しました。
(御開帳は1月17日、8月9日、8月17日の年三回のため、今回は見れませんでした。写真で見る限り、まっとうな観音様。高さ171センチ、重さ44キロってかなり大きいです)
〈オ〉板碑:中世に造られた物で、生前に後生の幸せを願う逆修の板碑です。
(今回唯一のお土産は、この板碑を研究した「粟島の板碑文化」という本。これら板碑には梵字が彫られていたので、梵字の勉強の一環として購入。役場にはほかにも、粟島の方言、民謡(わらべ歌)などの研究本がありました)
〈カ〉八所神社:高御産日(タカミムスビ)の神等が祭られている島の氏神様です。
(釜谷地区には「塩釜六所神社」に釜谷集落の氏神様が祭ってあるそうです。「八所」と「六所」の名の由来が気になるところ・・)
〈キ〉弁天様:新潟地震前は海に囲まれていました。
(岩の上部に弁天様。岩内部は写真右のように空洞で海水が見えます)
PR
TRACKBACK
TrackbackURL
COMMENT