天使工房BLOG
和泉の生存確認日記。 現在、更新停滞中。
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ミステリーツアー
1月8日、今年初のバスツアー。
これに参加するとママ様決めたのは、妹嬢とカラオケに行った日でした。
意気揚々と和泉が歌っていると、妹嬢の携帯に着信が。
「ミステリーツアー行くから。」
その日の朝刊に広告が載っていて、ママ様気になっていたのです。
朝からずーとどうしようかと迷ってて、昼ごろにパパ様が仕事から帰ってきて相談したのか参加を決断したらしい。
というわけで、行ってきたミステリーツアー。
どこに到着するのがわからないのでミステリー。
わからないといっても、多少伏字で表記されていたぐらいなので、だいたい予想はついたのだけど。
ミステリーポイント!
☆日本三霊山の一つ○山の前立社殿を参拝。
パワースポットで今年の運気アップ↑↑
☆ホテルニュー○ータニで30種類のランチバイキング!
☆美肌の温泉で大地のめぐみをお肌いっぱいに!
☆魚の駅?で迎春梅の福袋のお土産付き!
7時半に出発をして、雪が積もりに積もってる高速道路を上越方向に進行。
天気が心配だったのだけど、きっちりと晴れてよい天気。
休憩を二度挟んでひたすら走ってついたのは富山。
日本霊山の一つは、立山でした。予想していた通りだけど、そういや和泉は立山はじめて。
雪の壁が有名なアルペンルートです。
で、ついたパワースポットは雄山神社前立社壇(おやまじんじゃまえだてしゃだん)。
立山の雄山神社は三つ(前立社壇・中宮祈願殿・峰本社)あるの。
山頂にあるのが峰本社なんだけど、冬はかなりの豪雪で上れないので、前立社壇を建てたとのこと。
前立社壇でもきちんと峰本社に届きます、とバスガイドさんが言ってた。
御祭神は
伊邪那岐神(いざなぎのかみ)
天手力雄神(あめのたぢからおのかみ)
の二神。
「雄山」とあるように男神。
和泉のイメージ的に、「山=女神(山が女人禁制なのは女の神様が嫉妬するから)」があったのでかなりびっくりしたの。
ここでは御記帳で御朱印をいただきました。
いつも大きな神社行くと御朱印いただくかですごく迷うんだけど、 (現に前にいった諏訪神社でかなり迷った)
今年2011年から始めようと家族で決意!
いろんなところ行かなきゃね。
和泉は、本当は魔除けの護符「立山牛王札」(立山神社TOPの写真)が欲しかったんだけど、どうしたらもらえるのかわからなくて諦め。
白鷹と黒熊を図案化してるらしく、かっこいい! これ熊野ではカラスなの。
ネットで情報集めてたら、峰本社の社務所に売っているらしい!
じゃあ今度は立山上らなきゃ★
お昼は宇奈月温泉のホテルニューオータニ。
宇奈月温泉、ということでここ、ミステリーツアーの「美肌温泉」らしいです。
宇奈月といえば黒部ダム、黒部峡谷鉄道のトロッコだよねえ。
お昼の「30種類のランチバイキング!」はちょっと残念なまあまあでしたけど、 宇奈月温泉郷に来れたのは幸い!
お昼含めて二時間ぐらいの自由時間だったんだけど、 和泉は温泉に入らずに一人で温泉郷を一時間ほど散策。
マップ(PDF化してるので重いです、注意!)もらって、ホテルの人に場所を教えてもらっていざ出発!
雪深かったけど、道路はきちんと除雪されててよかった。
まず行ったのが、足湯「おもかげ」。
屋根のついた足湯スポットです。
でも足湯には入らずに通り過ぎて、寺二つと「お湯かけ地蔵」写真におさめる。
それから旅館組合と観光案内所でパンフをもらった。
観光案内場には足湯があって、ここは室内だったのでかなりの人が楽しんでました。
ひたすら歩いて「黒部峡谷鉄道宇奈月駅」へ。
駅内部。
ここからトロッコに乗っていくみたいです。
全長20.1キロ。大小41のトンネルと21の橋を渡る「スリリングな旅」とのこと。
それから勝手に目的地とした「宇奈月神社」へ。
でもね除雪してなかったので、中入れなかったの。
↑道路側からの鳥居と、道路から見上げた社殿。
残念!!
帰ろうともと来た道を帰るはずが、ちょっと道に迷って、ここどこだ状態。
駅がみえてきたので、迷子にはならなかったんだけど。
「宇奈月温泉駅」
富山地方鉄道の終点駅みたいです。
中にも入ってきたけど、かなり小さな駅。この駅で黒部峡谷のポストカードを購入。
駅のまん前にあった「温泉噴水」
本当に噴水でした。ずっと吹き出てて、なんか怖くて触れなかった。
でも温泉触ってくればよかった。
結局、ミステリーのひとつである「美肌温泉」堪能しなかった・・・
でホテルに帰る途中に公衆浴場があったりと、温泉三昧な温泉郷。
それから写真には撮らなかったんだけど、この温泉郷には27のブロンズ像があちこちに設置されていました。
ほとんどが雪で見難かったんだけど、ちょっと面白かった。
散策を終えて帰ってきたら、ちょうどいい時間で、みんなお風呂上りで買い物も終わってました。
それからまたバスツアー再開で、ます寿司の買えるお店によって、最後の目的地「魚の駅 生地(いくじ)」へ。
行ったのは「とれたて館」
魚も乾物もなんでも売ってて吃驚。
魚の駅の裏にあった漁港(?)
というわけで全日程終了。
バスでの帰宅時に、魚とのつながりでのバスガイドさんチョイス、映画「築地魚河岸三代目(つきじうおがしさんだいめ)」を視聴。
福袋お土産は「魚の駅 生地」の乾物セット、四人前。
なので、現在冷凍庫にはこの魚乾物が大量に眠ってます。
美味しかったので、苦にはならなかったのがよかった。
こんな新年一発目のバスツアーでした。
長くて、写真多くて、ごめん。
では。
これに参加するとママ様決めたのは、妹嬢とカラオケに行った日でした。
意気揚々と和泉が歌っていると、妹嬢の携帯に着信が。
「ミステリーツアー行くから。」
その日の朝刊に広告が載っていて、ママ様気になっていたのです。
朝からずーとどうしようかと迷ってて、昼ごろにパパ様が仕事から帰ってきて相談したのか参加を決断したらしい。
というわけで、行ってきたミステリーツアー。
どこに到着するのがわからないのでミステリー。
わからないといっても、多少伏字で表記されていたぐらいなので、だいたい予想はついたのだけど。
ミステリーポイント!
☆日本三霊山の一つ○山の前立社殿を参拝。
パワースポットで今年の運気アップ↑↑
☆ホテルニュー○ータニで30種類のランチバイキング!
☆美肌の温泉で大地のめぐみをお肌いっぱいに!
☆魚の駅?で迎春梅の福袋のお土産付き!
7時半に出発をして、雪が積もりに積もってる高速道路を上越方向に進行。
天気が心配だったのだけど、きっちりと晴れてよい天気。
休憩を二度挟んでひたすら走ってついたのは富山。
日本霊山の一つは、立山でした。予想していた通りだけど、そういや和泉は立山はじめて。
雪の壁が有名なアルペンルートです。
で、ついたパワースポットは雄山神社前立社壇(おやまじんじゃまえだてしゃだん)。
立山の雄山神社は三つ(前立社壇・中宮祈願殿・峰本社)あるの。
山頂にあるのが峰本社なんだけど、冬はかなりの豪雪で上れないので、前立社壇を建てたとのこと。
前立社壇でもきちんと峰本社に届きます、とバスガイドさんが言ってた。
御祭神は
伊邪那岐神(いざなぎのかみ)
天手力雄神(あめのたぢからおのかみ)
の二神。
「雄山」とあるように男神。
和泉のイメージ的に、「山=女神(山が女人禁制なのは女の神様が嫉妬するから)」があったのでかなりびっくりしたの。
ここでは御記帳で御朱印をいただきました。
いつも大きな神社行くと御朱印いただくかですごく迷うんだけど、 (現に前にいった諏訪神社でかなり迷った)
今年2011年から始めようと家族で決意!
いろんなところ行かなきゃね。
和泉は、本当は魔除けの護符「立山牛王札」(立山神社TOPの写真)が欲しかったんだけど、どうしたらもらえるのかわからなくて諦め。
白鷹と黒熊を図案化してるらしく、かっこいい! これ熊野ではカラスなの。
ネットで情報集めてたら、峰本社の社務所に売っているらしい!
じゃあ今度は立山上らなきゃ★
お昼は宇奈月温泉のホテルニューオータニ。
宇奈月温泉、ということでここ、ミステリーツアーの「美肌温泉」らしいです。
宇奈月といえば黒部ダム、黒部峡谷鉄道のトロッコだよねえ。
お昼の「30種類のランチバイキング!」はちょっと残念なまあまあでしたけど、 宇奈月温泉郷に来れたのは幸い!
お昼含めて二時間ぐらいの自由時間だったんだけど、 和泉は温泉に入らずに一人で温泉郷を一時間ほど散策。
マップ(PDF化してるので重いです、注意!)もらって、ホテルの人に場所を教えてもらっていざ出発!
雪深かったけど、道路はきちんと除雪されててよかった。
まず行ったのが、足湯「おもかげ」。
屋根のついた足湯スポットです。
でも足湯には入らずに通り過ぎて、寺二つと「お湯かけ地蔵」写真におさめる。
それから旅館組合と観光案内所でパンフをもらった。
観光案内場には足湯があって、ここは室内だったのでかなりの人が楽しんでました。
ひたすら歩いて「黒部峡谷鉄道宇奈月駅」へ。
駅内部。
ここからトロッコに乗っていくみたいです。
全長20.1キロ。大小41のトンネルと21の橋を渡る「スリリングな旅」とのこと。
それから勝手に目的地とした「宇奈月神社」へ。
でもね除雪してなかったので、中入れなかったの。
↑道路側からの鳥居と、道路から見上げた社殿。
残念!!
帰ろうともと来た道を帰るはずが、ちょっと道に迷って、ここどこだ状態。
駅がみえてきたので、迷子にはならなかったんだけど。
「宇奈月温泉駅」
富山地方鉄道の終点駅みたいです。
中にも入ってきたけど、かなり小さな駅。この駅で黒部峡谷のポストカードを購入。
駅のまん前にあった「温泉噴水」
本当に噴水でした。ずっと吹き出てて、なんか怖くて触れなかった。
でも温泉触ってくればよかった。
結局、ミステリーのひとつである「美肌温泉」堪能しなかった・・・
でホテルに帰る途中に公衆浴場があったりと、温泉三昧な温泉郷。
それから写真には撮らなかったんだけど、この温泉郷には27のブロンズ像があちこちに設置されていました。
ほとんどが雪で見難かったんだけど、ちょっと面白かった。
散策を終えて帰ってきたら、ちょうどいい時間で、みんなお風呂上りで買い物も終わってました。
それからまたバスツアー再開で、ます寿司の買えるお店によって、最後の目的地「魚の駅 生地(いくじ)」へ。
行ったのは「とれたて館」
魚も乾物もなんでも売ってて吃驚。
魚の駅の裏にあった漁港(?)
というわけで全日程終了。
バスでの帰宅時に、魚とのつながりでのバスガイドさんチョイス、映画「築地魚河岸三代目(つきじうおがしさんだいめ)」を視聴。
福袋お土産は「魚の駅 生地」の乾物セット、四人前。
なので、現在冷凍庫にはこの魚乾物が大量に眠ってます。
美味しかったので、苦にはならなかったのがよかった。
こんな新年一発目のバスツアーでした。
長くて、写真多くて、ごめん。
では。
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