天使工房BLOG
和泉の生存確認日記。 現在、更新停滞中。
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怒濤の~ #2
んで、3日は朝の五時ぐらいから出発して、宮城県と山形県の県境へ!
行き先は蔵王のお釜(山形県の観光リンクはこちら)。
パパママの話だと、今回入れて五回ぐらい行ったことがあるらしい。
その中であたしの記憶があるのは三回ぐらいか?
いつもは山形県の方面から山を登るそうなのだけど、高速道路千円なので、今回は宮城の方面から。
山のゲートが開くのが八時かららしく、八時十分ごろにはゲートを通過。
お釜が見れたのは八時四十五分ごろ。
五色沼とも言って、時期によってお釜の水の色が変わるのだそう。
今回はまだ寒かったこともあって、凍ってました。
いつもはエメラルドグリーンなんだよ。
というか山のためかすごい強風。
一気に気分が冬に。
神社におまいりをして、賽の河原のような風景を見て、お土産を買って下山です。
帰りはこんな白樺の木々を見ながら、山形へ。
山形で最初に行ったのは、お城。
というかお城の跡地。霞城公園(かじょうこうえん)
最上義光の。
最上家はねえ、太閤立身伝で最初のほうで滅ぼす勢力なのだ。(あくまであたしのプレイに関しては)
その後に、旧県庁という西洋風の役所に入る。文翔館。
現在は展示物がおかれていて、タダで見学ができるの。
新潟でいうところの、みなとぴあにある「新潟市歴史博物館」みたいなところ。
「山形市の目抜き通りの突き当たりに位置する山形県旧県庁舎は、イギリス・ルネッサンス様式の建物で、大正5年に完成した」とのこと。
新潟の歴史博物館は「初代市庁舎が大火により焼失したことを受け、1910(明治43)年3月に起工、翌1911年に竣工。1933(昭和8)年に焼失するまで使用」とあるように、当時のものじゃなくて、二代目に模して造られた建物なのだけど。
明治・大正期は西洋文化によほど傾倒(?)してたんだな~と。
お昼は暑くなってきて、おいしそうなおそばを探しに、市内をめぐる。
でも行くとこ行くとこが道に迷うとこで、しかも行った先がつぶれてるし、待ち時間多いし。
でもおそばを食べる!と決めてたので、三件目で少し待って食べました。
今度は、樹齢1200年という桜を見に行く。
新潟の桜はすでにほとんどが散り終えていて、今年はここ数年まともに見てなかった分、見飽きたぐらい桜を見ました。
行った場所一帯は樹齢が1000年を超える桜が多いらしく、桜観光マップなるものをもらう。
行ったのは国指定天然記念物「伊佐沢の久保桜」
あたしの写真テクじゃ、綺麗に撮れない。。(というわけでリンク、山形新聞)
話によると、「坂上田村麻呂と土地の豪族久保氏の娘との伝説が残る」らしい。
「樹齢1200年のエドヒガンザクラ。高さ13.85m、枝張り東西24.7m、南北18.2メートルほど」とのこと。
そのマップを見ていたら、ほかにも坂上田村麻呂や伊達政宗といった歴史の人物に関係しているものもあった。
樹齢1200年ってすごいなあ。ちょっとネタにできそう。
でもやはり樹齢1200年じゃあ、ところどころ樹自体が危なくなっているらしく、いろいろと手を施しているみたい。
数年前の久保桜が切手シートになっているのを見ましたが、比べると花のつけ方の勢いが、全然違う。
なんでも悠久ではないんだなあと思って、哀しくなりました。
というわけで3日は終わり。
詳しくは妹嬢のブログにもあるのでそちらもどうぞ。
#3につづく。
行き先は蔵王のお釜(山形県の観光リンクはこちら)。
パパママの話だと、今回入れて五回ぐらい行ったことがあるらしい。
その中であたしの記憶があるのは三回ぐらいか?
いつもは山形県の方面から山を登るそうなのだけど、高速道路千円なので、今回は宮城の方面から。
山のゲートが開くのが八時かららしく、八時十分ごろにはゲートを通過。
お釜が見れたのは八時四十五分ごろ。
五色沼とも言って、時期によってお釜の水の色が変わるのだそう。
今回はまだ寒かったこともあって、凍ってました。
いつもはエメラルドグリーンなんだよ。
というか山のためかすごい強風。
一気に気分が冬に。
神社におまいりをして、賽の河原のような風景を見て、お土産を買って下山です。
帰りはこんな白樺の木々を見ながら、山形へ。
山形で最初に行ったのは、お城。
というかお城の跡地。霞城公園(かじょうこうえん)
最上義光の。
最上家はねえ、太閤立身伝で最初のほうで滅ぼす勢力なのだ。(あくまであたしのプレイに関しては)
その後に、旧県庁という西洋風の役所に入る。文翔館。
現在は展示物がおかれていて、タダで見学ができるの。
新潟でいうところの、みなとぴあにある「新潟市歴史博物館」みたいなところ。
「山形市の目抜き通りの突き当たりに位置する山形県旧県庁舎は、イギリス・ルネッサンス様式の建物で、大正5年に完成した」とのこと。
新潟の歴史博物館は「初代市庁舎が大火により焼失したことを受け、1910(明治43)年3月に起工、翌1911年に竣工。1933(昭和8)年に焼失するまで使用」とあるように、当時のものじゃなくて、二代目に模して造られた建物なのだけど。
明治・大正期は西洋文化によほど傾倒(?)してたんだな~と。
お昼は暑くなってきて、おいしそうなおそばを探しに、市内をめぐる。
でも行くとこ行くとこが道に迷うとこで、しかも行った先がつぶれてるし、待ち時間多いし。
でもおそばを食べる!と決めてたので、三件目で少し待って食べました。
今度は、樹齢1200年という桜を見に行く。
新潟の桜はすでにほとんどが散り終えていて、今年はここ数年まともに見てなかった分、見飽きたぐらい桜を見ました。
行った場所一帯は樹齢が1000年を超える桜が多いらしく、桜観光マップなるものをもらう。
行ったのは国指定天然記念物「伊佐沢の久保桜」
あたしの写真テクじゃ、綺麗に撮れない。。(というわけでリンク、山形新聞)
話によると、「坂上田村麻呂と土地の豪族久保氏の娘との伝説が残る」らしい。
「樹齢1200年のエドヒガンザクラ。高さ13.85m、枝張り東西24.7m、南北18.2メートルほど」とのこと。
そのマップを見ていたら、ほかにも坂上田村麻呂や伊達政宗といった歴史の人物に関係しているものもあった。
樹齢1200年ってすごいなあ。ちょっとネタにできそう。
でもやはり樹齢1200年じゃあ、ところどころ樹自体が危なくなっているらしく、いろいろと手を施しているみたい。
数年前の久保桜が切手シートになっているのを見ましたが、比べると花のつけ方の勢いが、全然違う。
なんでも悠久ではないんだなあと思って、哀しくなりました。
というわけで3日は終わり。
詳しくは妹嬢のブログにもあるのでそちらもどうぞ。
#3につづく。
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