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和泉の生存確認日記。 現在、更新停滞中。

   

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粟島浦村めぐり #1

お久しぶりです。
かなりご無沙汰してしまってすみません。。。
放置ブログほど、迷惑なものはありませんね。
反省。


ここ一ヶ月にいろいろと旅行に行ってきたので、
旅日記をつけてみたいと思います。

さて、5月2日に我が新潟の孤島・粟島浦村が第二十四回目の島開きをしたわけなのですが、
とうとう念願かなって、かの粟島浦村に4月17日に上陸してきました!!

目的はコレ。
    
高速双胴船 awaline きららに乗ること。
記憶が正しければ前日の16日に初運行だった気がします。
で、この17日は県知事をはじめいろんな方を招いた就航祝賀会があったらしく、
そのお祝いもかねて村民への餅まきが行われました!!(公式サイトでの祝賀会・餅まきの様子

当然、家族四人で餅拾いに参加。
というか「きらら」に乗ることも目的だったのですが、一番の目的はこの餅拾いに参加だったのです!
パパ様が出張に行ってたときに村民の方々からこの餅まきがあると聞いたらしく、
粟島に行くならこのときだ!と英断。

餅まきの様子は撮影できなかったけど、
状況としては、大きなあられが大量に降ってくるカンジ。
しかも拾う村民の方々の殺気(?)が少々恐怖。
100グラムほどのつきたての餅が入っているビニル袋を、我先にと拾い集める。
最初は応戦していたけれど、後々になって疲れたのと怖さに退散してしまいました。
でも15袋ぐらいは拾った・・★

メインの餅まきの成果は家族四人で79袋!
約8キロですわな。
粟島到着後(10時~11時)すぐに餅まきだったので、
帰り(14時30分粟島発)には大量の荷物になりましたが。
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ミステリーツアー

1月8日、今年初のバスツアー。

これに参加するとママ様決めたのは、妹嬢とカラオケに行った日でした。
意気揚々と和泉が歌っていると、妹嬢の携帯に着信が。
「ミステリーツアー行くから。」
その日の朝刊に広告が載っていて、ママ様気になっていたのです。
朝からずーとどうしようかと迷ってて、昼ごろにパパ様が仕事から帰ってきて相談したのか参加を決断したらしい。


というわけで、行ってきたミステリーツアー。
どこに到着するのがわからないのでミステリー。
わからないといっても、多少伏字で表記されていたぐらいなので、だいたい予想はついたのだけど。


ミステリーポイント!
☆日本三霊山の一つ○山の前立社殿を参拝。
パワースポットで今年の運気アップ↑↑
☆ホテルニュー○ータニで30種類のランチバイキング!
☆美肌の温泉で大地のめぐみをお肌いっぱいに!
☆魚の駅?で迎春梅の福袋のお土産付き!







7時半に出発をして、雪が積もりに積もってる高速道路を上越方向に進行。

天気が心配だったのだけど、きっちりと晴れてよい天気。

休憩を二度挟んでひたすら走ってついたのは富山。
日本霊山の一つは、立山でした。予想していた通りだけど、そういや和泉は立山はじめて。
雪の壁が有名なアルペンルートです。

で、ついたパワースポットは雄山神社前立社壇(おやまじんじゃまえだてしゃだん)
  
立山の雄山神社は三つ(前立社壇・中宮祈願殿・峰本社)あるの。
山頂にあるのが峰本社なんだけど、冬はかなりの豪雪で上れないので、前立社壇を建てたとのこと。
前立社壇でもきちんと峰本社に届きます、とバスガイドさんが言ってた。

御祭神は
伊邪那岐神(いざなぎのかみ)
天手力雄神(あめのたぢからおのかみ)
の二神。

「雄山」とあるように男神。
和泉のイメージ的に、「山=女神(山が女人禁制なのは女の神様が嫉妬するから)」があったのでかなりびっくりしたの。
ここでは御記帳で御朱印をいただきました。
いつも大きな神社行くと御朱印いただくかですごく迷うんだけど、 (現に前にいった諏訪神社でかなり迷った)
今年2011年から始めようと家族で決意! 
いろんなところ行かなきゃね。

和泉は、本当は魔除けの護符「立山牛王札」(立山神社TOPの写真)が欲しかったんだけど、どうしたらもらえるのかわからなくて諦め。
白鷹と黒熊を図案化してるらしく、かっこいい! これ熊野ではカラスなの。
ネットで情報集めてたら、峰本社の社務所に売っているらしい! 
じゃあ今度は立山上らなきゃ★

お昼は宇奈月温泉のホテルニューオータニ。
宇奈月温泉、ということでここ、ミステリーツアーの「美肌温泉」らしいです。
宇奈月といえば黒部ダム、黒部峡谷鉄道のトロッコだよねえ。

お昼の「30種類のランチバイキング!」はちょっと残念なまあまあでしたけど、 宇奈月温泉郷に来れたのは幸い!
お昼含めて二時間ぐらいの自由時間だったんだけど、 和泉は温泉に入らずに一人で温泉郷を一時間ほど散策。
マップ
(PDF化してるので重いです、注意!)もらって、ホテルの人に場所を教えてもらっていざ出発!

雪深かったけど、道路はきちんと除雪されててよかった。
まず行ったのが、足湯「おもかげ」。
屋根のついた足湯スポットです。
でも足湯には入らずに通り過ぎて、寺二つと「お湯かけ地蔵」写真におさめる。


それから旅館組合と観光案内所でパンフをもらった。
観光案内場には足湯があって、ここは室内だったのでかなりの人が楽しんでました。

ひたすら歩いて「黒部峡谷鉄道宇奈月駅」へ。
 駅内部。
ここからトロッコに乗っていくみたいです。
全長20.1キロ。大小41のトンネルと21の橋を渡る「スリリングな旅」とのこと。

それから勝手に目的地とした「宇奈月神社」へ。
 
でもね除雪してなかったので、中入れなかったの。
↑道路側からの鳥居と、道路から見上げた社殿。
残念!!

帰ろうともと来た道を帰るはずが、ちょっと道に迷って、ここどこだ状態。
駅がみえてきたので、迷子にはならなかったんだけど。
「宇奈月温泉駅」
富山地方鉄道の終点駅みたいです。
中にも入ってきたけど、かなり小さな駅。この駅で黒部峡谷のポストカードを購入。


駅のまん前にあった「温泉噴水」
本当に噴水でした。ずっと吹き出てて、なんか怖くて触れなかった。
でも温泉触ってくればよかった。
結局、ミステリーのひとつである「美肌温泉」堪能しなかった・・・

でホテルに帰る途中に公衆浴場があったりと、温泉三昧な温泉郷。
それから写真には撮らなかったんだけど、この温泉郷には27のブロンズ像があちこちに設置されていました。
ほとんどが雪で見難かったんだけど、ちょっと面白かった。
散策を終えて帰ってきたら、ちょうどいい時間で、みんなお風呂上りで買い物も終わってました。

それからまたバスツアー再開で、ます寿司の買えるお店によって、最後の目的地「魚の駅 生地(いくじ)」へ。
行ったのは「とれたて館」
魚も乾物もなんでも売ってて吃驚。

魚の駅の裏にあった漁港(?)


というわけで全日程終了。
バスでの帰宅時に、魚とのつながりでのバスガイドさんチョイス、映画「築地魚河岸三代目(つきじうおがしさんだいめ)」を視聴。
福袋お土産は「魚の駅 生地」の乾物セット、四人前。
なので、現在冷凍庫にはこの魚乾物が大量に眠ってます。
美味しかったので、苦にはならなかったのがよかった。

こんな新年一発目のバスツアーでした。
長くて、写真多くて、ごめん。
では。


1月3日、急遽福島。

少し早いお昼を食べて、なぜか急遽福島に向かいました。
ただのドライブなのに、行き先が福島。
どんだけ県外好きなんだ。


まず瓢湖によって、白鳥を愛でる。

田んぼで遠くから白鳥をみることは多くても、まじかに見たのは去年の冬から今年にかけて初めて。
といっても瓢湖はそのほとんどを鴨が占めているんだけどね。

それから三川の方向から福島入り(下道)。
まずはいつも行く、山の神様こと
大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)。

社殿も撮ったのだけど、他人が写っているので割愛。
新潟のバス会社のバスのなかによく広告シールとして見かけるところです。
山の神様といったらここなので、もう何度来たのか知れない。
ここではとんぼ玉ストラップ付きのおみくじを引きました。


次は鳥追観音

ここでは御堂の彫刻の中に彫られた三猿が有名。
でもなかなか三匹目の猿が見つけられないのよね。
と思ったらこのような注意書きが!

「心迷う方には見えません」。
たぶん、そういうことなんだろうなあ。



東奈ちゃん、このような経緯で昼間に会えずに失礼いたしました。
さーたあんだぎー美味しかったよ!!


菓子めぐり。

今日は弥彦と与板でお菓子めぐりに行きました。
本当を言うと、
弥彦も与板も11月21日に行ってきたんだけどね。
その写真~↓↓

  
弥彦神社の菊祭り開催中。
ここも子供のころから良く行っていたところ。

  
与板城跡(写真は本与板城跡)。
かの直江兼継が治めた城でござい。


行ってきたのに一ヶ月後にまた、というのは、
どちらもに有名なお菓子屋さんがあったからです。
しかもどちらも以前、店の前を通ったというのに。

まず一軒目。
弥彦の分水堂菓子舗のパンダ焼き。
    
「11/27(土)~29(月)に池袋サンシャインシティにて開催されたニッポン全国物産展に於いて、当店の『白パンダ焼き弥彦むすめ(枝豆)餡』がニッポン全国ご当地おやつランキングの第一位を獲得いたしました。」(@分水堂菓子舗)とのこと!
前回は獲得する前だったので、お店を素通りだったのよねえ~ 並んでもいなかったし。
でも今日は本当にすごい人! 買えるまで1時間弱は並んでいたみたいです・・
餡とずんだ(弥彦むすめ)を買いました!
白いたい焼きはタピオカが入っていてもちもちだったけど、
白いパンダ焼きは米粉が入っていてもちもち!!
お餅の中に餡がはいっているみたいでおいしかった!!


二件目は 与板の大判焼きの石黒さんの大判焼き。
妹嬢のたっての希望で買いに行きました。
ここも与板城跡地に行くときに通ったんだよなあ。
商店街のどまんなかにありまする。

みにくいけど、ふわふわの大きな大判焼き。
これで一個100円らしいです。安い!!
それでもって本当にふわふわ、おいしい!



それから道の駅で足湯に入る(タイツだったので和泉は回避)!
この足湯、「酒呑童子の湯」といって、燕市分水地区に伝わる酒呑童子伝説にちなんで名づけられたそうです。
酒呑童子といえば、大江山。
茨城童子と仲間だったとか、
源頼光の家臣、渡辺綱によって倒されたとか(だったよね? あんまり覚えてない・・)、
いろいろと逸話の残る人物。
今度はこの酒呑童子伝説めぐりに行きたいわ!!
自動車免許取ったら誰か行きませんか??

この道の駅で前回いただけなかったパンフレットを保存用に二枚ずついただいてきました。


で、少し遅めのお昼は三条のカレーラーメン。
これも妹嬢のご所望。

ただいま三条はカレーラーメンを推しているみたいで、
かなりのラーメン激戦区らしいです・・・
「三条名物!カレーラーメン食べ歩きマップ」(PDFで入手可能)によると、公式にカレーラーメンを提供しているお店は31件あるそうで、
しかも全件制覇すると豪華商品がゲットできるという・・
1ヶ月に1回食べにいったとして約二年半かかりますね。



本当にお菓子めぐりのためだけだったので、ほかには寄らず。
おいしい一日でございましたvvv

くらげラーメン。

なんだこれと思いますが、ほんとになんだこれな一品。




くらげらーめん
この黄色い麺にくらげが練りこまれております。(入ってる野菜はねぎともやし)
味は・・・まあこれといって。
いや、食べられないわけではないんだけど・・・

触感はコリコリ。
軟骨までは行かないんだけど、ビーフンぐらいはあるかな。
(触感を測る度合いはこれであってるのか??)
付属スープは濃い醤油味。
この麺を生かせるは定番ながらも難しい醤油味ぐらいしかないだろうなあ。
しかも濃い目だから、麺のあるとすれば少しの不快感を少しやわらげられる。
面白かったです。


これが売ってるのは、日本一の海月水族館で名高い鶴岡市立加茂水族館
六月に行ったときに買った土産です。
その土産をようやく消化。(賞味期限10月だったケド・・・!)
ここの水族館、海月を主に展示していて、くらげレストランなるところで海月加工食品がたべられるんです。
といっても行ったときはなにも食べなかったんだけど。
定食やアイスはまだしも、コーヒーとかコーヒーゼリーはちょっと・・・

まあ、こういう活用法ないと最近海月が増殖して大変だしね~



そういえば、ミズクラゲって自然死すると消滅するって知ってました?
東北電力新潟支局の東火力発電所(新潟県聖籠町)が開発・実用化に成功したんですって。10月22日ごろの新聞に載ってた。ネットではここ

火力発電所は冷却に海水を使ってるそうなんだけど、その海水取り込み口に海月が吸い上げられて使い物にならなくなるんだそうです。その海月処理にかなりのお金を使ってたので、経費節約で開発したらしい。
なんでも、海月をある一定の場所に大量に押し込めると(満員電車みたいな感じかな?)、元気がなくなって動かなくなって、自己分解酵素なるものを分泌して、5日ほどで消失するとか。
これで年間に産業廃棄物(!)として処理しなければならない海月約300トンが40トンに減って、約2千万円のコスト削減になったとか。


ああ、そうだ。その水族館行ったときの写真もあったんだ。
貼っておきますネ。

ミズクラゲの一生。(写真で撮ってあったのをがんばってつなげてみた! このサイズだと見にくいので、クリックして拡大してみてください。)


展示されてたクラゲの大群。(たぶんミズクラゲだと思う)




今日は海月のちょっとした豆知識vvでした、マル。
  

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